お米は新米を買えました。
新米は千葉県の『ふさおとめ』です。
また、親戚がお米を送ってくれました。
『こしひかり』です。凄く美味しいです。炊き立てはお米が光ってます。冷めても美味しいです。
お米が足りないのは、減反政策の結果です。今でも減反政策は続いてます。
国民が『もっとお米食べたい・食べます』アピールして生産量を増やすように働きかけられれば良いと思います。
農家からは献金が入らないから、減反政策で弱いものいじめしてるとしか思えません。
真面目に考えてください。食べ物は大切です。主食をお米に戻して生産量を上げれば自給率はアップすると思います。
農家さんから直接玄米を買い、少しづつ精米して食べるのが一番良い方法かもしれません。玄米でしたら風味が変わりません。
ホームセンターに精米機があります。精米代は玄米10㎏で100円です。
食品の自給率が38%ということは、有事の際に食料品が全て輸入ストップしたら、単純計算で62%の方々の分の食料が無い、お金があっても米を含めて食料品が手に入らないことになります。今のお米不足どころの話ではなくなります。
農家さんにお米を作りたいだけ作っていただき、余剰米は輸出すればよいと思います。
何かあったら輸出量を減らせばよいだけです。
世界中の食料難に向けて米の栽培を推進してほしいです。
話は変わりますが、NHK土曜日の昼の時間帯に工場を紹介する番組があります。『探検ファクトリー』です。
色々な工場を見ていて工場の機械の日本の技術力に感心してしまいます。商品を作る技術力も凄いです。
日本の機械の技術力を持ってすれば、お米作りに係る機械を開発するのは難しいことではないのに、といつも思いながら見てます。
田植え・稲刈り・コンバイン・田起こしを一つの機械でできたら機械代も助かるのにと思ってしまいます。
お米不足はこれからも続くかもしれません。今の天気の不安定さを考えればあり得ることです。
減反政策を止めさせたいです。
お米は作りは一年がかりです。
もう一度、お米や食料品の自給率を考えたいです。
自民党総裁選も食料事情の観点からみると違った視点で捉えることが出来るかもしれません。