ワッフルコーンを食べながら

セブンの黄金桃&白桃ワッフルコーンを食べました。アイスクリームかコーン一杯に入ってて食べごたえがありました。桃の味も濃厚で美味しかったです。

 

食べながら『ワルイコあつまれ』を見ました。

「こども記者会見」は地球温暖化を考えるです。

気候科学者  江守正多さま 気象キャスター  斉田季実治さまの出演

猛暑日が増えたのは、ベースで気温が上がってるのとエルニーニョ現象が重なって特に今年は暑くなった。

気象庁が2007年に「猛暑日」という言葉を作った。

今年の7月の全国の平均気温は、観測史上はじめて高温になった。

気温が上がると空気の中に水蒸気が増える。 雨雲が発達し激しい雨になる。

台風は海水温が高いと発達しながら近づいてくる、強い台風になる。

地球温暖化は、二酸化炭素が増えたから。

温室効果ガス(二酸化炭素)の排出量が増加。

石炭や石油などの化石燃料を燃やすと大量の二酸化炭素が大気に排出される。

化石燃料を使ってる限り地球温暖化は止まらない。

太陽光発電にすれば二酸化炭素は排出されない。

海面上昇は、陸の上の氷が溶けると海面が上昇する。海水は温まると膨らむ。この二つが原因。

この100年で20センチ海面が上昇してる。今世紀末には50センチから2メーター上昇するかもしれない。

温暖化すると乾燥地域はよけい乾く。干ばつになり農業が出来ない。そこに住んでられなくなる。

気候変動による海面上昇や干ばつ。発展途上国で大きな問題になってる。

山火事も地球温暖化の影響がある。2020年に焼けた世界の森林火災の面積は63万平方キロメートルで日本の1.7倍にあたる。

山火事の発火原因は人間の火の不始末とか雷などある。燃え広がりやすく消えにくい。地球温暖化により大気が高温で乾燥してる。

とても勉強になりました。

『ワルイコあつまれ』は、毎回見てます。

 

難しい問題ですが、自分にできることを少しずつやっていくしかないと思います。

 

マイナ保険証問題 林官房長官語る

下記引用 日本経済新聞       2026年9月7日

林芳正氏、マイナ保険証一本化の時期見直しに言及

自民党総裁選(12日告示―27日投開票)に立候補を表明した林芳正官房長官は7日、現行の健康保険証を廃止して12月に機能をマイナンバーカードに一本化するスケジュールの見直しに言及した。「不安の声を払拭して納得の上でスムーズに移行するための必要な検討をしたい」と述べた。

病院を視察後、取材に応じる林官房長官(7日、東京都渋谷区)

都内の病院を視察後、記者団に語った。健康保険証を「マイナ保険証」に一本化する政府方針を巡り「自分の健康情報が流出してしまうのではないかといった不安の声を聞いた」と話した。「12月に間に合うのかという心配もある」と指摘した。

 

 

マイナ保険証について、林官房長官の考えを聞いて少し安心しました。

個人的には林官房長官に総理大臣になって貰いたいと思います。

実績も充分でアメリカとも近隣諸国とも仲良くやっていけそうです。

 

人気だけでは乗り切れないと思います。

農水相の見解

下記引用

NHK首都圏ナビ

2024年9月4日

コメ輸出量1~7月 去年同期比23%増

農林水産省によりますと、ことし(2024年)1~7月の日本のコメの輸出量は2万4469トンで去年の同じ時期より23%増えました。農林水産省が集計を始めた2014年以降、この期間として最も多くなったということです。
輸出先では香港が最も多く、次いでアメリカ、シンガポールと続いていて、農林水産省は現地の日本食レストラン向けのコメの需要が拡大していることが背景にあるとしています。

“9月末までに年間出荷量の4割が”

坂本農林水産大臣は9月3日の閣議の後の記者会見で、ことし6月末時点の国内のコメの民間在庫は156万トンと、去年1年間のコメの輸出量3万7000トンを大きく上回っていることを強調した上で「9月末までには年間出荷量の4割程度が産地から出荷されるなど、新米の流通が本格化する」と述べ、品薄は少しずつ改善するという見通しを改めて示しました。

主食用コメの生産量 5年間で60万トン以上減少

政府は、人口減少などを背景にコメの需要の減少傾向が続いていることから、水田で麦や大豆、家畜のエサ用のコメなどを作る農家に対して補助を出し、主食用のコメからほかの作物への転作を促すなどの政策を行ってきました。

 

こうした政策の効果もあって、主食用のコメの生産量はこの5年間で60万トン以上、減っていることから、いまの品薄状態の背景として政府の政策を指摘する声も上がっています。

 

坂本農林水産大臣は、9月3日の閣議の後の会見で、これまでの政策について、「農業者や産地が自らの経営判断によって、主食用のコメや麦・大豆など、需要に応じた生産を行うことを推進しているところだ」と述べ、消費者の需要に応じた作物の生産を推進してきたという認識を示しました。

その上で、「長期的には主食用のコメは需要減の傾向にあるので、これまでの政策を推進していきたい」と述べ、主食用のコメの需要は長期的には減少傾向にあるとして従来の政策を継続していく考えを示しました。

 

この記事を読むと、お米の減産政策(減反政策)にかわりはないようです。来年7月から今頃にかけてお米が足りなくなるかもしれません。

お米問題の深層

お米の生産量は、政府の方針により、余裕がないギリギリのお米の生産量に抑えられてるようです。

減反政策は形を変えて今も続いてます。米の変わりに他の作物に転作した農家に補助金を出してます。実質的な減反政策です。

そんな中、商社がお米を大量に買い占め海外に輸出してます。外国でも日本食が人気です。

国民の食べる分が足りないはずです。

備蓄米は、何があっても市場には出回りません。売り渡し先が決まってるそうです。工業用として味噌や醤油の原材料になるらしいです。

 

昔から国を滅ぼすには、武力だけではなく兵糧攻めがあります。

このままでいけば日本は滅びてしまうかもしれません。

今お米を作ってる農家さんは70代の方が多いと思われます。その方々が80歳になったらお米作りをやめてしまうでしょう。

お米を作れば作るほど赤字になるからと、お米作りをやめてしまった農家さんもいます。

日本のお米作りを減反政策で補助金漬けにしダメにしたのは、政府自民党です。このつけは今国民に跳ね返ってます。

外国から買えばよいと思うでしょうが、世界情勢が不安定な中、食料の輸入がストップされたら、戦国時代の兵糧攻めと同じになります。

 

日本の食料自給率はとんでもなく低いのに、これ以上低くなったらたまりません。

 

日本の食に対する政策は愚策としか言いようがありません。

 

このままでは亡国の道へまっしぐらになりかねません。

自民党は自分たちに都合のよいことばかり言ってます。

阿部政権時代のモリカケ問題とさくらを見る会、お米の減反政策、裏金問題等、嘘を言い続けてきました。

国民の信頼がなくなるのもうなづけます。

今の日本の現状を打破するには、やはり政権交代しかないと思います。

 

年末調整廃止、各自確定申告?

河野太郎デジタル担当大臣が自民党総裁選の公約として、年末調整廃止、各個人が確定申告する旨を掲げるようです。

サラリーマンは年末調整で税金が決まります。年末になり扶養等の有無があるかどうかの届けを会社に提出し、会社は全社員の年末調整をします。

それを個人が確定申告をするのは無理があるでしょう。

サラリーマンの副業の所得や株の配当金もきちんと税金を支払ってもらうということでしょうか?

河野太郎大臣の暴走が止まりません。マイナンバーカードの普及とマイナ保険証の強制義務化を見据えてるのでしょうが、国民に負担を強いる政権ははじめてです。

米不足で国民が困ってるのに国が抱えてる予備米を供出しない件も然りです。

確定申告は大変です。サラリーマンでも大変と思われます。

国民のことを第一に考え、尚且つアメリカや近隣諸国と対等に渡り合え仲良くできる方が総理大臣にふさわしいと思われます。

 

日本の政治も変わりました。

小泉政権あたり位から変わってきたように思います。『勝ち組負け組』の言葉が出たのもこの時期です。

いや、農家に減反政策を押し付けてきたように、弱いものに対しては変わってないのかもしれません。

インボイス制度もマイナ保険証もそうです。

 

国民に優しくないどころか厳しくなってます。強権的になってます。

どなたかが戦前のような感じがすると、おっしゃってました。

 

自民党総裁選の次に来る次期衆議院の総選挙に国民の意思を示したいです。

 

今の政権にもっと怒ってよいと思います。

 

 

お米は買えました

お米は新米を買えました。

新米は千葉県の『ふさおとめ』です。

また、親戚がお米を送ってくれました。

『こしひかり』です。凄く美味しいです。炊き立てはお米が光ってます。冷めても美味しいです。

 

お米が足りないのは、減反政策の結果です。今でも減反政策は続いてます。

国民が『もっとお米食べたい・食べます』アピールして生産量を増やすように働きかけられれば良いと思います。

農家からは献金が入らないから、減反政策で弱いものいじめしてるとしか思えません。

真面目に考えてください。食べ物は大切です。主食をお米に戻して生産量を上げれば自給率はアップすると思います。

農家さんから直接玄米を買い、少しづつ精米して食べるのが一番良い方法かもしれません。玄米でしたら風味が変わりません。

ホームセンターに精米機があります。精米代は玄米10㎏で100円です。

食品の自給率が38%ということは、有事の際に食料品が全て輸入ストップしたら、単純計算で62%の方々の分の食料が無い、お金があっても米を含めて食料品が手に入らないことになります。今のお米不足どころの話ではなくなります。

農家さんにお米を作りたいだけ作っていただき、余剰米は輸出すればよいと思います。

何かあったら輸出量を減らせばよいだけです。

世界中の食料難に向けて米の栽培を推進してほしいです。

 

 

話は変わりますが、NHK土曜日の昼の時間帯に工場を紹介する番組があります。『探検ファクトリー』です。

色々な工場を見ていて工場の機械の日本の技術力に感心してしまいます。商品を作る技術力も凄いです。

日本の機械の技術力を持ってすれば、お米作りに係る機械を開発するのは難しいことではないのに、といつも思いながら見てます。

田植え・稲刈り・コンバイン・田起こしを一つの機械でできたら機械代も助かるのにと思ってしまいます。

 

お米不足はこれからも続くかもしれません。今の天気の不安定さを考えればあり得ることです。

減反政策を止めさせたいです。

お米は作りは一年がかりです。

もう一度、お米や食料品の自給率を考えたいです。 

 

 

自民党総裁選も食料事情の観点からみると違った視点で捉えることが出来るかもしれません。

 

 

藤稔(ふじみのり)🍇

甘くて美味しいぶどうの『 藤稔』は知り合いのぶどう園で3年位前に出会いました。

8月のお盆に実家に持っていきます。美味しいと喜ばれます。

巨峰、シャインマスカットが有名ですが、藤稔も種も無く本当に甘くて美味しいです。ただ実落ちがしやすい為に宅配便は承ってないとのことです。

私の実家にはシャインマスカットを贈ってたのですが、今年は藤稔を持参しました。甘くて美味しかったと喜ばれました。

果物は味が無いと最悪です。4年位前に市内の梨園で宅配でお願いしました。味の確認をしたら半分は味がなく処分してしまったらしいです。

毎年梨園からハガキが届きましたが、二度と出向くことはありませんでした。残念です。

藤稔は神奈川県藤沢市で作出されたぶどう品種らしいです。

巨峰より美味しいです。

ぶどう園で出会えたらラッキーです。