猫柄の刺し子とシャドーボックス

猫柄の刺し子。一枚の花ふきんに9匹の猫。

今まで伝統柄をちくちくしてたから勝手が違う。

目、髭の表情がむっず。針が少しずれただけで表情が違ってしまう。

 

家族が 猫 猫 と何かにつけて飼いたがってる素振り。

でも、9匹の猫が私の手元に来るから 飼わなくて大丈夫。

額に入れて飾ればいつもそばにいる。

3匹目の猫をちくちくしてる。

無心になれるちくちくが至福の時。

 

出来上がりが楽しみ、楽しみ。

 

シャドーボックスも何作か作ったが、最後の仕上がりのスプレーが上手くいかず、それを超えることが出来なくてなんとなくやめてしまった。

一番上手にできたシャドーボックスです。

あるお宅に伺った時、大きなシャドーボックスが飾ってあり、

「こんな大きなシャドーボックスを仕上げるのは大変だったでしょう」と話したら

感激されて大いに盛り上がったことがありました。

シャドーボックスと刺し子で迷ったけど、刺し子をちくちくしてます。

複数枚の同じイラストを切り貼り重ねて立体化する紙工作がシャドーボックスです。役員仲間の方に教えて頂きました。