不法投棄

山が好きで車を2時間程走らせて、目的の山に、年2~3回行ってました。

目的地に行く途中で、道路の両側にゴミが沢山捨てられてる場所があり、約200メートル位続いてました。その場所は、最初、空き缶  ペットボトル お菓子やパンの袋が少し散らばってた程度でしたが、草の上に投げ捨てられて目立ってました。何度か通る度、どんどん増えて、ゴミが道路両側を埋め尽くしてました。「市役所でなんとかならないのかな」等、話ながら通り過ぎてました。私たちは「ゴミ道路」と呼んでました。その後半年程過ぎた頃、その場所は綺麗になり、ゴミ一つ無い場所に生まれ変わり驚きました。ゴミ道路はこの辺だったはず、と記憶を確認しながら通りました(笑)。

ちなみに、山の帰りに麓の古民家・日本料理店の「季節の天ぷらざるそば」を食べるか、麓のホテルで入浴(露天風呂が素敵で貸し切り状態)が、楽しみでした。息抜きにぴったりの山でした。四季折々の草花も楽しみでした。

 

ゴミは、誰か一人が捨ててしまうと、後に続く人が増えてきて、困ったものです。何故でしょうか?

綺麗だった場所が、あっという間にゴミの山なんて悲しすぎます。

自分の敷地内は、綺麗に保ちたいけど、他はゴミの山でも構わない。この気持ちは、解せません。

 

不法投棄が問題になってます。

不法投棄の中に、個人を特定出来る品物が一つでもあると、そのごみ全部をその人が捨てた物と見なされてしまい、処分費用全額負担になってしまうみたいです。莫大な金額です。刑法も適用され、懲役または罰金が科せられます。

ゴミ処分は、地方自治体の認可業者にお願いするのが最良です。その際は、領収書を発行して頂き、保存しておく、のが良いと思われます。

ちなみに、我が家でも、庭の土、自治体で処分不可の家具の処分をお願いしました。

 

下記    県ホームページより引用

廃棄物の不法投棄は法律で禁止されています。

廃棄物を不法投棄した者や、その未遂行為をした者は、5年以下の懲役若しくは1千万円以下の罰金、又はこの両方の罰則を受けることがあります。(法人に対しては3億円以下の罰金)
また、不法投棄する目的で廃棄物を収集、運搬した者は、3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金、又はこの両方の罰則を受けることがあります。

廃棄物とは?

廃棄物とは、「ごみ、粗大ごみ、燃え殻、汚泥、ふん尿、廃油、廃酸、廃アルカリ、動物の死体その他の汚泥又は不要物であつて、固形状又は液状のもの(放射性物質及びこれによつて汚染されたものを除く。)」と定義されています。なお、ここでいう不要物とは、占有者が自ら利用し又は他人に有償で売却することができないために不要になった物であるとされています。

さらに廃棄物は、その発生状況等により、産業廃棄物と一般廃棄物に大別されます。

 

ルールを守り生活したいです。

 

先日の食べるオリーブオイルの件 

販売者 株式会社イル・ド・フランス  製造所 株式会社宝幸 八戸工場

スマホで検索しても、中々見つかりません。 わが家でも 1年に2回位しかありつけません。もし、よろしかったら参考にしてください。