「政治とカネ」の問題で、石破総理大臣は収支報告書に収入を記載していなかった議員の一部を公認しないとした方針を発表しました。
ようやく石破総理大臣らしさが出ました。
自民党議員さまの中には国民の怒りを真剣に受け止めていらっしゃらない議員さまもいらっしゃるようです。
今、内輪もめで、旧安倍派への裏切り行為云々などと言ってる場合ではないと思われます。
「政治とカネ」が間違いなく今回の選挙の争点になるでしょう。
立憲民主党は本気で戦ってくるでしょう。
裏金議員を全員公認したら、自民党は間違いなくドボンでしょう。政権交代が起きる可能性大です。
本日 (10月7日)BGM変わりに国会(衆議院)の代表質問を聞きました。
立憲民主党の野田代表もそうですが、吉田はるみ議員の代表質問も抜かりなかったです。二人の質問を聞いてると本気度がわかります。
立憲民主党の政策も発表されました。国民目線の政策であることが理解出来ます。
本当に自民党は瀬戸際でしょう。
自民党議員の皆さま、今回は相当厳しい総選挙になると思われます。
覚悟して選挙に望んでください。